3DプリンターでRAPIROのパーツが続々


Da VinciでRAPIROのパーツが続々とできあがっています。

といっても道程は決して平坦とは言えません。

どういうことかというと、

①1パーツごとにキャリブレーション
1つ出力するごとにプラットフォームの高さがずれるのでしょう、続けて次のパーツを出力しようとすると、フィラメントがプラットフォームについていかない状態になります。
キャリブレーションしてみると、やはり「シッパイ」です。
ここから、また調整ダイヤルとバトルして「セイコウ」にしてから出力すると、うまくいく、というのをパーツの数だけ繰り返しています。

キャリブレーションが厄介なのは、調整ダイヤルを全くさわらず2回キャリブレーションしても違う結果になることです。信頼していいのか?

ただ3つの数字を見比べて次にどのダイヤルをどれくらい回すのか決めるのですが、真剣に考えれば考えるほど次の結果がよい、という努力が報われる面もあります。
少しづつですが「セイコウ」までの回数が、減ってきている気がします。

②果てしない印刷(?)時間
一番手前の大きいパーツ(腰パーツ)は、朝10時にはじめてゆ夕方6時までかかりました。全部できるまであと何日かかるででしょうね。

コメント

人気の投稿